2013/05/17(Fri)
国の宇宙政策を決める内閣府宇宙政策委員会の専門部会が17日に開かれ、 次世代の大型ロケット開発に来年度着手することで大筋一致した。

開発体制を抜本的に見直し、これまで国の機関が行ってきた設計・開発を民間企業が行う。 2020年度の初号機打ち上げを目指しており、同部会は今月中にも最終決定する。

大型ロケットの開発は、1996年に始まったH2Aロケットの開発以来、18年ぶりになる。 同部会は研究開発費は国が負担し、設計・開発から製造や打ち上げまでを民間が担う方針でほぼ一致した。

次世代大型ロケットについてはすでに、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)と 三菱重工業が「H3」(仮称)として、開発計画案をまとめている。液体燃料を使ったメーンエンジンや固体燃料の補助ロケットなど複数の部品を組み合わせることで機体のサイズを変化させられるようにし、中型から大型までの多様な衛星の打ち上げに対応させる構想だ。小型の固体燃料ロケットと部品を共通化したり、自動点検システムを導入したりして、コストを抑える。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130517-OYT1T00681.htm

新しいロケット「H3]の開発が来年度からスタートする。日本のロケット打ち上げ成功率は最近はかなり安定化しているので、安心して打ち上げをいつもニコニコ動画の生放送で見ている。ただ、打ち上げの瞬間はいつ見てもドキドキするものだ。H2Aロケットの打ち上げだが、H3というのはどいうものなのか。開発が三菱重工なら安心だろう。

中型、大型まで多彩な衛星の打ち上げに対応か。しかも、コストを抑えるといったところも素晴らしい。ロケット打ち上げビジネスはこれからますます盛んになるだろうから、日本もしっかりと頑張ってもらいたい。


 宇宙大好き at 2013/05/17(Fri) 21:58コメント(0) 
2013/05/01(Wed)
日伊協力イベント 「日本とイタリア、宇宙協力最前線」の開催について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、在日イタリア大使館、イタリア宇宙機関(ASI)とともに、日伊協力イベント「日本とイタリア、宇宙協力最前線」を下記の通り開催いたします。是非、奮ってご参加ください。

昨今、日本とイタリアとの間で宇宙を舞台とした協力が進んでいます。国際宇宙ステーション(ISS)の利用、災害監視、宇宙科学などの分野です。両国はISSでのパートナーであるのみならず、地震国という共通点をもつ技術大国同士です。

今回のイベントでは、イタリアからは衛星を使った災害監視をはじめとするイタリアの日本との協力の取組み、日本からはISSにおけるイタリアとの協力プロジェクトである宇宙線観測装置(CALET)の研究開発を中心に、両国の宇宙協力の最前線について紹介します。

後半では、両国から宇宙飛行士も参加し、日本とイタリアの宇宙観、有人宇宙活動に対する見方にどのような共通点、そして相違があるのか比較紹介します。

本イベントは、在日イタリア大使館が統括する「日本におけるイタリア2013」(※)の一環であり、会場前では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)とイタリア宇宙機関(ASI)による宇宙展示も行われます。

http://italyinjapan.com/index_jp.html

宇宙好きにとってイタリアの宇宙技術というのがなくてはならないことを知っているのだが、初心者にとってイタリアがどうして宇宙技術に関わるのか少し疑問に思うかも知れない。おおざっぱで言えば、イタリアは観測機器の技術に優れている。これからの様々な衛星における観測の向上もイタリア抜きにしては語れない。それが宇宙線観測装置という協力プロジェクトからでもわかるだろう。

また、イタリアといえば、ガリレオ・ガリレイである。彼はイタリア人だ。宇宙技術における大事な観測において、イタリアが最先端な理由もなんとなくわかるんじゃないだろうか。宇宙はイタリア人にとっても重要な観測事なのだ。

 宇宙大好き at 2013/05/01(Wed) 22:04コメント(0) 
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