2014/07/16(Wed)
政府は、無人探査機による月面着陸・調査に向けた研究開発を本格化させる。

月の地質調査などを行い、資源利用の可能性を探る計画だ。2019年度の打ち上げを目指し、文部科学省が15年度の概算要求に関連予算を盛り込む方向だ。

人類の月探査は、米国と旧ソ連が1960~70年代に競って探査機を送り込んだ後、80年代以降は停滞していたが、近年、再び活発化している。中国は昨年12月、無人探査機「嫦娥 (じょうが)3号」を打ち上げ、同国初の月面着陸に成功。インドも16~17年を目標に探査機を打ち上げる計画を進めている。月に水や鉄、核融合発電の燃料に使えるヘリウム3などの資源があることが分かっており、各国とも、将来的な資源獲得に向けて発言権を確保する狙いがある。

今後は、〈1〉狙い定めた位置にピンポイントで降り立つ能力を持つ着陸機〈2〉くぼみの多い月面をスムーズに走行できる探査車〈3〉昼と夜が地球の時間で2週間ずつ続くため、長時間の蓄電が可能なバッテリー――などの開発が技術的な課題となる。

宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が、米航空宇宙局(NASA)の技術協力を受けつつ、民間企業も交えて開発を進める方針だ。

http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140715-118-OYT1T50122/newstop)

第二次大戦が終わり、冷戦時代に入ると、ソ連とアメリカが宇宙開発競争に乗り出した。そして、冷戦が終わり、宇宙開発競争の熱も冷める中、中国の台頭により、その宇宙開発競争が再び盛り上がりを見せようとしている。日本では小惑星探査機ハヤブサの成功で、宇宙開発に予算がある程度、付けられるようになった。

それでも足りないこともあるが、宇宙開発環境はわりと整っている。そんな中、無人探索機による月面着陸である。2007年の大型探索機「かぐや」とは違うのか。月が資源獲得競争の火だねになるには、持ってくるコストをどうするかの問題がある。

 宇宙大好き at 2014/07/16(Wed) 13:59コメント(0) 
2014/07/02(Wed)
[25日 ロイター] - 気球で高度3万メートルに上昇し、宇宙から見たような地球の景色を楽しめる「成層圏旅行」を計画している米アリゾナ州の新興企業が、小型機を使った初めての飛行試験に成功したと明らかにした。

この民間企業は、宇宙開発事業を手掛けるパラゴン・スペース・デベロップメントから分社したワールド・ビュー。同社の声明によると、開発中のカプセル型乗り物「ボイジャー」による飛行は、2016年までに開始するという。

今回の飛行試験は米ニューメキシコ州で18日に行われ、ボイジャーの10分の1のサイズの機体を高度3万5000メートルまで上昇させ、その後パラシュートで降下させた。

ボイジャーはパイロット2人と乗客6人の8人乗りになる予定で、旅行費用は7万5000ドル(約760万円)だという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000070-reut-n_ame

一般人が気軽に宇宙へ旅行する時代はまだやってきていないわけだが、これは技術が進歩していけば、21世紀中、22世紀の間で出来ると思われる。現在の宇宙旅行は行くだけで筋力トレーニンやその他の訓練が必須になってしまうわけだが、今回の気球での宇宙旅行は高度3万5000メートルまで行って、パラシュートで帰るという。パラシュートで降りるのはかなり怖いんだが、それでも費用は760万・・・安全やそこまで行く代金としては安いのだろうか。

 宇宙大好き at 2014/07/02(Wed) 09:58コメント(0) 
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