2012/06/15(Fri)
[ヒューストン 13日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)は13日、ブラックホールの調査などを目的にした高性能宇宙望遠鏡「ニュースター」を打ち上げたと発表した。

ニュースターは航空機で上空約1万2000メートルに運ばれた後、米オービタル・サイエンス(ORB.N: 株価, 企業情報, レポート)が開発した空中発射用ロケット「ペガサスXL」で打ち上げられた。

この望遠鏡は高エネルギーX線の観測が可能で、ガスやちりによって隠れているブラックホールの大きさや位置などの特定に期待がかかっている。今月20日には、折りたたまれている長さ約10メートルのマストを展開し、観測の準備を整えていく。

NASAが宇宙望遠鏡打ち上げ成功、ブラックホール調査へ | 世界のこぼれ話 | Reuters

ロイターというのは経済や株価情報を重視するので、あまり宇宙の話は出てこない。まあ、今回は宇宙望遠鏡の話だ。

高性能宇宙望遠鏡を打ち上げれば、新しい宇宙の発見に繋がる。今回はブラックホールの調査のようだ。

ブラックホールというのは、高密度で重力があまりに強いために物質も光も放出できない天体。質量の大きな星が一生の最後に自らの重力で崩壊することで生じる。また、クエーサーや一部の銀河中心に存在すると考えられている。

まあ、ブラックホールそのものは観測できない。そのため、このようなX線の観測が必要になる。

ブラックホールの存在はわかっていても、それが一体何なのかはわかっていない。むしろ、大きさや位置だってほとんど割り出せていない。何か面白い発見があればまた伝えよう。



 宇宙大好き at 2012/06/15(Fri) 12:41コメント(0) 
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