2012/11/16(Fri)
【11月14日 AFP】オーストラリア北部で14日午前6時38分(日本時間同5時38分)から約2分間、
太陽が月の影に完全にさえぎられて見える皆既日食が観測された。

地球と太陽の間に入った月は、夜明け直後にダーウィン(Darwin)の東約250キロに位置する北部特別地域(Northern Territory)のガリグ・グナク・バルル国立公園(Garig Gunak Barlu National Park)にその影を落とし始めた。

月の影は東に移動してクイーンズランド(Queensland)州北部でも皆既日食が観測された。 この地域で皆既日食が観測されたのは約1300年ぶり。

今回の皆既日食を観測できる数少ない場所の1つとなったクイーンズランド州北部には観光客や科学者が詰め掛けた。雲で観測できない恐れもあったが、太陽が完全に月の影に入ると遮光グラスをかけて空を見上げていた大勢の天文ファンから大きな喚声が上がった。

皆既日食が始まると辺りは暗くなって気温が下がり、鳥たちも鳴くのをやめて一帯は奇妙な静けさに包まれた。

(c)AFP/Greg Wood

どうやらオーストラリア北部で1300年振りとなる皆既日食が観測されたようだ。大勢の観光客が詰めかけたようで、無事に見れて良かった。日本でも今年は皆既日食ブームというほど、金環日食やら、ブルームーン現象などが確認されていた。メガネを購入下人も多いのではないだろうか。

皆既日食は太陽と月、そして地球の位置関係で起こる天体現象だと現在では科学的に実証されているわけだが、昔はそのようなことはわからず、不吉な象徴だと捉えられていた。

実際、意味もわからず太陽が遮断されることを恐れた人も多いだろう。このような時代にも、ちゃんと観測している人がいて、その当時の日記が残っていたりするので、中々、興味深い。
 宇宙大好き at 2012/11/16(Fri) 16:53コメント(0) 
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