2013/11/01(Fri)
日本の小惑星探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」の打ち上げが1年余りあとに迫っています。今回は、小惑星内部の石を採取するための、世界初の装置が搭載されますが、JAXA=宇宙航空研究開発機構はこのほど、その開発試験に成功しました。

JAXAが来年12月の打ち上げを目指して開発を進めている小惑星探査機「はやぶさ2」は、3年前に地球に帰還した「はやぶさ」とは別の、水や有機物を含む小惑星に向かいます。

小惑星では地表だけではなく、内部の石や砂も採取して持ち帰るため、機体には金属の弾丸で人工のクレーターを作る世界初の装置が搭載される予定です。その「インパクタ」と呼ばれる装置の開発試験が今月中旬、岐阜県飛騨市の山中にある試験場で行われました。

JAXAによりますと、試験は合わせて5回行われ、いずれも、およそ100メートル先の的の中央付近に弾丸を命中させることに成功したということです。

試験の様子はハイスピードカメラなど複数のカメラで撮影され、元は直径30センチほどだった金属の板が、火薬によって弾丸に姿を変え、秒速2キロという極めて早い速度で飛行する様子が映されています。

装置の開発を担当しているJAXAの佐伯孝尚助教は、「開発では苦労を重ねたが、予定どおりの速度で、まっすぐ飛ばすことができた。自信を持って本番に臨めるようにさらに準備を進めたい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131020/k10015415281000.html

金属の弾丸で人口のクレーターを作る世界初の装置。つまり、小惑星の表面に弾丸を撃ちこんで、クレーターを作る。その時、飛び散った破片を回収すると言うことだと思われる。これが地球上なら簡単だと思うが、問題は何十万キロ離れた場所にあるハヤブサ2からの遠隔操作となれば難しいとかのレベルじゃないだろう。もちろん、世界初の試みなのでどうなるかなんて予想もできない。ただ、ハヤブサ2は来年の12月に打ち上げされる予定なのは嬉しい。

民主党政権ではハヤブサ2の開発が危ぶまれていた。自民党政権になってようやく予算が増やされた。さらに、日本人から募金も集めた。このような資金で宇宙への探索が可能となった経緯は是非とも、知っていただきたい。

 宇宙大好き at 2013/11/01(Fri) 21:03コメント(0) 
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