2015/11/18(Wed)
 陽系から39光年先にある恒星の周りを、金星に似た高温の岩石質惑星が回っているのを発見したと、マサチューセッツ工科大など欧米の研究チームが12日 付の英科学誌ネイチャーに発表した。高温のため水が液体で存在せず、生命はいないと考えられるが、大気がある可能性が高いという。

この恒星は大 きさが太陽の5分の1しかなく、暗い赤色矮星(わいせい)だが、誕生は太陽より古く50億年以上前とみられる。金星に似た惑星「GJ1132b」の大きさ は地球の約1.2倍で、質量(重さ)は約1.6倍。赤色矮星との距離が非常に短く公転周期が1.6日のため、140~310度程度の高温と推定される。

銀河系(天の川銀河)では太陽のような恒星より、小さい赤色矮星の方がはるかに多く、その周りを回る惑星は「第二の地球」探しの主要なターゲットとなって いる。口径40センチの望遠鏡8台から成る専用の自動観測装置が南米チリに設置されており、今年5月に今回の発見に至った。

今後、より地球に近い惑星が見つかると予想され、大気の観測が進めば生命の存在を示す物質を捉えられる可能性もある。(2015/11/12-03:02)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015111200050

宇宙には我々の知らない数多くの謎がある。その謎を少しずつ科学者が解き明かそうとしているわけだが、それはリレーのようなものである。NASAが火星の表面に水があったことを伝えた。それだけなのに記者会見を開くほどである。だが、こうした発見が宇宙への未来を繋げていく。日本でも構想されている宇宙エレベーターは実現するのか。

宇宙とは人類の最後の開拓地であり、その開拓には何百年、何千年という時間が経過している。それでもわかったことはほとんどない。無数にもある星の中で生命がいる惑星を探すという夢。いつか、その時が実現するのか。人の短い一生ではそれを見ることは難しい。だからこそ、伝えて行かなければならない。人間は子孫を残すことで情報を次の世代へと引き継いできた。インターネットによる知の蓄積の価値を知るのはもっと先のことだろう。


 宇宙大好き at 2015/11/18(Wed) 15:46コメント(0) 
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